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2009/9/30

LED菜園

もう確実に夏は終わっていて日照時間が一日ごとに短くなっていくのを実感する。
 
この時期シアトルは雨も降るようになるのだけど依然として冬の寒さまでには至らない。芝生を植えるなら今がチャンスだ。夏だと水を頻繁にあげないといけない。けどこれからどんどん日が短くなるので植物にとっては嬉しくない季節なのだろう。
 
家の中にはオジギソウがあるのだけど、あまり日が当たらなくて可哀想なので出来るだけ窓辺に置いたり外に出すようにしている。こんなときにあったらいいなと思うのがLED照明だ。白熱電球でも良いのだけど、必要以上に電気を消費するので経済的ではない。植物は白熱電球の熱を必要としているような気もするのだけど専門家に聞くとそうでもないらしい。
 
日本向けだと http://www.led-saien.com/ というサイトがある。色々と道具を揃えて室内でハーブなどを栽培して料理に使ったりするのは楽しいに違いない。それにしても青色LEDが発明されてからはLEDの用途が一挙に広がった。本当に素晴らしい発明だったと思う。
2009/9/24

理学療養

今週から理学療養が始まった。
 
家から遠くないし、通勤路の途中にあるのでとっても便利だ。
 
着くと早速診療が始まった。診療台に座って腕がどのくらい動くかを調べる。色々な方向にどのくらい伸ばせるかとか曲げられるかとかを調べる。結果は『かなり悪い』そうだ。特に日常生活してをしている分にはほとんど支障を感じないし、痛みも無いので気付かなかったのだけど。痛くならないように自然に動作を制限していたようで筋肉なども弱っているようだ。
 
これからその弱っている筋肉を鍛えなければならないので、その為の運動を教えてもらい実際に行った。一つは左手をテーブルに置いて、右手をぶらぶらさせながら色々な動作を行う。もう一つは紐がついている簡単な道具を使って右腕を挙げられるまで挙げて5秒間とめて下して5秒間とめるという作業を繰り返す。その二つをセットで毎日行うように指示された。
 
それが終わって電気を流すのとアイシングを併用して肩の炎症を抑える施術をしてもらった。通電は気持ちよかったけどアイシングは冷た過ぎた。予定通りちょうど一時間で終わった。これからは週二回のペースで通院することになる。
 
隣に主治医のオフィスがあるので先日の健康診断の結果を聞いて見たらいくつか注意点があって、更に血液検査をしようということになり採血が行われた。それから肩の状況を調べるために一ヵ月後に予約を取った。なんだか通院で忙しい日が続いてしまうのだけどほとんどが朝早い時間なのでヨーロッパとの電話会議さえ気をつければ支障が無い。
2009/9/19

インピンジメント症候群

どうやら肩の痛みは『インピンジメント症候群』らしい。
 
先日お医者さんに診てもらった時には単語が聞き取れなかったのだけど、医学知識お宅っぽい同僚が調べてくれた。英語では『Impingement Syndrome』というらしいのだけど、まさにそういう用語を聞いたと記憶している。
 
肩を使うスポーツ、例えばテニス、野球、ゴルフ、バレーボールなどが原因となるらしい。そのほかにもペンキ塗りや重いものを頻繁に持ち上げたりする仕事なども原因になるらしいが、あまり思い当たらない。あえていえば夏に室内のペンキ塗りをしたけれど塗ったのは大した面積でもないのでそれが原因とも思えない。一年前に自転車で転んだことが原因かとも思ったのだけどそうでもないのかもしれない。
 
今週は理学療養士さんに診てもらうことになっていたのだけど、診療時間を間違えてしまいキャンセルになってしまった。そういう訳で診療は来週からスタートする。インターネットに載っていたインピンジメント症候群の外科手術による治療の詳細を読んでみたのだけど、それほど出血を伴わない手術ではあるようだけど、怖かった。外科手術をしなくて済めばそれに越したことはないのだけど、どうなることやら。
 
毎朝起きると肩が痛くて固まっていて、それを無理して動かさないといけない。動かすときには半分寝ているのだけど痛い。いったん動かしてしまえば痛みは去るので日常生活ではほとんど問題を感じていない。ただ夜中に目を覚ました時にも同じことが起きる。痛みによって目が覚めるという訳でも無さそうなのだけど、もしかしたら睡眠とかがちょっとは浅くなってしまっているのかも知れない。そんなことを医学用語を調べてくれた同僚に話したら、イブプロフェンが効くんじゃないのといわれて、病院でもそういわれていたので薬局で購入し昨晩寝る前に一錠のんでみた。
 
今朝起きたら若干痛みはあるものの最近続いた痛みよりははるかに弱いものだった。これだけ薬の効果を実感したのは久しぶりだ。けど、薬を飲み続けると言うのはためらってしまう。現在日常飲み続けている薬は全く無いし、過去にも記憶に無い。あ、そういえばずっと昔ビタミンBであるチョコラBBを頻繁に飲んでいたことはあったけど。まあこのイブプロフェンという薬は副作用もそれほどないらしいので、次に理学療養士さんにあうまでは飲み続けてみようと思う。
 
薬と言えば顔の手術痕につける薬を処方してもらった。こちらも今週術後経過を確認する予約がありお医者さんに診てもらった。とりあえず問題はないそうなのだけど、6週間処方された薬を塗って、その他に日焼け止めを半年使うように指示された。日焼け止めは「うちで扱っている日焼け止めがとっても良いのでお勧めです」と言われ、断る術も無く購入した。35ドルの日焼け止めって言うは初めてだ。処方箋のほうはどういう薬かも分からなかったのだけど、これも同じ同僚に見せたところ「何だか興味があるから調べてみる」といって調べてくれた。そうしたら『肌の色を薄くする薬』だそうだということが判明した。そんな薬があるのは知らなかった。手術痕はそれほど気にならないのだけど、こちらもとりあえず指示通りに使ってみようと思う。
 
そんな訳で、歯、肩、通常の健康診断、目の横の手術などなど色々と通院が重なってしまった。普段はほとんどお医者さんの世話になることがないのでこういうのはとっても珍しい。外科手術はレーシックはちょっと自分にとっては大きな手術だったけど、それ以外には親不知を抜いたことぐらいだろうか。盲腸も手術していない。今回もし肩の手術をすることになれば、初めての本格的な外科手術ということになる。なんとか回避できそうな気もしているのだけど。
2009/9/10

歯科治療

今朝は奥歯の治療をおこなった。

別に痛くもなかったのだけど、昨日クリーニングに行ったときに『この歯は治しておいたほうがいいね~。』と言われて、『それでは、お願いします。』ということになってそのまま次の日、つまり今日治療を受けることになった。幼少時に通っていた歯医者さんが物凄く怖い歯医者さんでほとんどトラウマ状態にすらなっていたのだけど、今通っている歯医者さんは物凄く腰が低い。技術もとってもしっかりしているし、患者が治療中に痛くならないようにということをとっても気遣うので安心して治療を受けられる。麻酔注射もとってもうまいので注射自体も痛くない。腰が低いと言っても実際の施術中はとっても堂々としているので更に安心感が増す。

今日はすでに神経の無い歯にかぶせてあったものを新しいものにする治療だったのだけど、一日で完了してしまった。普通は詰め物の型をとったあと、仮の詰め物をして、実際の詰め物が出来るのを待つのだけど、それがその場で出来てしまった。

作業はこんな感じだった:

  1. 古い詰め物を削る前と、削り終わってから立体写真を撮って3Dモデルをつくる
  2. 3Dモデルを手作業で修正して仕上がりの形を整える
  3. 適切な大きさの材料を選択して設置する

この状態で開始のスイッチを押すと15分ぐらいで出来上がってしまう。当然今回と合わせて二回の通院が必要だと思っていたので、びっくりだった。ちなみにソフトウェアはWindows XPで動いていた。まったく問題なく型が出来て、接着し、噛み合わせを調整して終わった。本当にびっくりだった。

2009/9/9

日本の大会エントリー

久しぶりに日本のマラソンへのエントリーを行った。
 
といっても本当に日本に行って走るのではなくて10月の月間走行距離を競い合うバーチャルイベントだ。それでも参加費も掛かるし、参加者には事前にTシャツが参加賞として支給されるらしい。
 
 
マラソンイベントは年末まで結構入っているのだけどトレーニングがどうしてもサボり気味なので自己啓蒙ということでちょうど良い感じがしたので申し込んでみた。更に10月は3日のフルマラソンと31日の12時間レースが入っているのでそれだけでも100キロは越すと思う(多分…)。12時間のレースをきちんと走り切るためにはそれなりの練習も必要になるので(といっても12時間レースはかなりゆるゆるな大会だと思われるんだけど)、10月はがんばろうと思っていたところに飛び込んできた大会情報だった。毎度のことなのだけど日本とシアトルだと時差が半日以上あるので12時間レースが終わった頃には日本では10月も終わっていて記録を受け付けてくれないかも知れないけど、まあそのへんはどうでもいいだろう。
 
とりあえず走行距離目標を300キロとしてしまったのでかなり頑張らないといけない。今年は合計でまだ500キロちょっとしか走っていないので、1ヶ月の走行距離としては(自分にとって)かなり高い目標設定だと思う。けど週末のロングランと週中のジョグ通勤や朝か晩のトレランをまじめにこなしていけば達成できる距離だ。ちょっと気になるのはもうすぐ始まる肩の治療で、それがどうなることか。まあジョギングすることがドクターストップになってしまったり急に手術をすることになったりもしないだろうから恐らく大丈夫だとは思っている。
 
9月はこれからジョギングの回数と距離を増やしていって10月のこの大会を迎えたいと思う。そのまま勢いをつけて11月末の今年のメインイベントに備えたいというのが理想なんだけどきっとどこかで挫折してしまう気もしている。
2009/9/5

綿棒

先ほど近くのスーパーマーケットに綿棒を買いに行ったのだけど選択が多くてびっくりした。
 
選択と言っても違う種類の綿棒はそれほどある訳じゃなくて、同じ綿棒が様々な本数でパッケージングされて売られていたので何本のパッケージを買うかということだ。300本、375本、500本、600本みたいな感じだったと思う。最初はなぜ同じ綿棒で色々値段が付いているか分からなくてよく見てみたら本数が違うことに気が付いた。
 
値段は(当然なのだろうけど)本数に比例している訳じゃないので、一本あたりの綿棒が一番安いものを買うことにした。まるで1ギガバイトあたりの単価がどれが一番安いかと計算しつつ選ぶコンピューターのハードディスクのようだった。さっと計算してみたのだけど500本のが断然コストパフォーマンスが高いことがわかった。多ければ多いほど安いのかと思ったらそうではなくて、恐らく500本パッケージというのが一番流通していると言うことだけなんだと思う。それにしても何でこんなにたくさんの違う数のパッケージを用意しているんだろうか。(気になってウェブサイトをみてみたらやはり500本がスタンダードってなっていた。)
 
本当に欲しかったのは日本だとどこでも売っているような直径7センチくらいの筒状の入れ物に入っているタイプのなのだけどこちらでは見掛たことが無い。日本で買った綿棒の入れ物をそのまま使っていて少なくなると補充している。もしかしたら綿棒入れみたいなものって売っているんだろうか。探してみたことすらないけど。ちなみに500本セットの綿棒は2ドル89セントで売られていた。まあだから必死になって計算するほどのことじゃないのだけど。
 
ちなみに日本の綿棒と比べると(一般的な話だけど)巻きが荒い。日本で売られている綿棒のほうが綿が丁寧に巻いてある。
 
何に使うかというともっぱら風呂上りに耳の水分を綺麗にするくらいしか使わない。片耳で両端を使ってしまうので一回で二本使うけど、500本というのはかなりもつ。
2009/9/3

定期健診

今朝、アメリカで初めての、つまり全く定期じゃない、定期健診を受けてきた。
 
以前掛かりつけのお医者さんに『定期健診を受けたいのですが~』と聞いたら『そんなシステムは無いからどこか悪くなったときに診るようにしないとね。』みたいなことを言われたので、それ以来そういうものは存在しないと思っていた。日本にいたときには二度ほど自費で人間ドックを受けたのだけど、最後に受けてから二年くらい経つと思う。こちらに戻ってきてから一般医に診てもらったことがなかったので、いわゆるファミリードクターを決めるということと、最近気になりだした肩の痛みを相談しようと思っていたところ、『定期健診というカテゴリーがきちんとあって診てもらえる』ということが分かったので診てもらうことにした。
 
掛かりつけのお医者さんを決めるのは結構重要だとは分かっているのだけど探すのも面倒だと思っていたところに、『このお医者さんは良い』という話しを何人か聞いたので、その中から一人選んで今回予約を取って診てもらった。男性だということしか知らなかったのだけど、どうやらスポーツ系が専門らしく自分にとってはとてもよい先生だということが判明した。
 
看護婦さんの問診から始まって、体重、身長、視力測定、そして耳や鼻を診て、聴診器を使って心音などをみてもらった。その後、肩が痛いことを事前に伝えてあったので、その部分をとっても丁寧に診てもらった。単に別のお医者さんを紹介してもらうだけだと思っていたのだけど、どちらかというと紹介先になるような先生を直接尋ねてしまったようだ。腕をどこまで挙げられるか調べたり、どこまで曲げたり押したりすると痛みを感じるかなどの検査を行った後、レントゲンまで撮ってもらった。
 
その結果、ちょっと肩の関節のところにある骨が変に突き出していることが判明した。それが角度によって変にあたってしまい痛むそうだ。正確な症状名は医学用語で分からなかったのだけど、『たぶん手術をして骨を削れば治るだろう』みたいなことを言われてびっくりした。ただしもう少し調べることと、現状だと肩の周りが弱っているのでまずは理学療法士さんのところに何度か通って、強くして様子をみるみたいなことを言われた。『イチロー選手や城島選手も診ている理学療法士さんだよ』と言われて『ぜひ、お願いします。』とその理学療法士さんにみてもらうことを即決した。その後、採血と採尿を済ませて検査を終了した。
 
理学療法士さんは同じ場所にオフィスがあるので、その場で予約を済ませた。一回の予約を取ればいいと思っていたら『すぐ予約が埋まってしまうから必要な分だけ取りましょう』と言われて二週間先から週二回のセッションを合計6回分予約した。本当はすぐにでも始めたかったのだけど二週間先まで埋まっているそうだ。
 
一週間程度で血液検査などの結果が出るそうで、その頃にまた連絡をすることになった。それにしてもこれから場合によっては肩の切開手術を行うんだろうか。そんなことを必要とするのはプロ野球投手ぐらいかと思っていたので、まさか自分の身に降りかかるとは夢にも思わなかった。まあ、痛みも大したことは無いので、実際に手術をするまでになることは無いのではと楽観視している。どういうことをするのか分からないけど実は結構理学療法士さんの治療と言うかセッションを結構楽しみにしている。もしかしたらとっても痛いことをさせられるのかも知れないけど。