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10/31/2009 カーキーク公園12時間レースシアトルにあるカーキーク公園という所でトレイルランニング大会が開かれた。
参加者は50人程度のこじんまりした大会だったのだけどとても楽しかった。一周3.1キロ弱の周回コースで公園の駐車場脇がスタート・ゴール地点だった。コースは短いのに途中の高低差が129メートルもあり、登りの半分は一周目からすら歩かなければ駄目だった。基本的に周回コースは好きではないのだけど今日のコースはとても良かった。何しろ12時間と言う長丁場なので3キロごとに給水所と車に積んである自分の持ち物にアクセスできるのは本当に便利だった。コースが駐車場を横切るので、駐車場つまりコース上にとめておいた車に何度もアクセスできて便利だった。
朝は6時スタートで周囲は真っ暗だ。5時ちょっとに着いたのだけど星がとっても綺麗だった。雨の予報だったのだけどほとんど晴れていた。前回のレベンワースといいついている。
焚き火をしてる隣で登録を済ませる。スタート直後は一周30~35分程度のペースだった。とっても遅いけどこれ以上速くは進めなかった。ヘッドランプをつけて真っ暗闇の中を進んでいく。全員つけているのでそれが明るいし、進行方向や先のコースの方向もわかるのだけど、一人で走っていたらかなり怖かったに違いない。コースは分岐点には蛍光ライトで進む方向が明示されていたので迷わなかった。3周目を終わる頃、つまり7時半頃にようやく明るくなり4周目はヘッドランプを車に戻して走り始めた。
周回が進むに連れてペースが落ちる。最初は走っていた登り坂も歩くようになり、結局歩かない登り坂はほとんど消えてしまったかも知れない。平坦な場所はほとんど無くて合計しても500メートルあるかないかといった所だと思う。コースは大きく分けて二つの山場に分かれていて、走り始めてから半分を少し超えた所までが最初の山場で、それからちょっと平坦な場所があり、もう一つの山場に差し掛かる。二番目の方が距離は短いけど高低差はあると思う。二番目の山(丘?)を登り切ると後は下りだけでスタート地点までたどり着く。この丘は道のすぐ横が急斜面で落ちたら命が危ないだろう。考えてみたら暗い時に道を踏み外さなくて良かった。まあ普通に走っていれば危なくない。坂は階段になっているところもあるし、そうじゃない所もある。
今日はハロウィンだったので『仮装あり』ということで実際に仮装している人が結構いた。魔女の格好をした人はそんな格好をしているのに物凄く速いペースで周回をこなしていた。何回抜かれただろう。女装をしている男性もいて、一瞬仮装と言うことを忘れびっくりしてしまった。丁寧に胸にまで詰め物をしてあった。自分はと言うと特にしなかったのだけど、自分の名前が入ったブラジルサッカーチームのゼッケン10番がついたユニフォームを後半着て走った。後ろに入っているのが自分の名前だと言うことに気付いてくれた人は余りいなかった。ブラジルの選手の名前だと思われたんだろうか。ただし気付いてくれた人のなかで来週参加する大会のレースディレクターがいた。彼女も今回ランナーとして参加していて、『それあなたの名前?私来週開催する大会の主催者なんだけど申し込んでない?』と聞いてくれた。来週の大会も楽しみだ。
レースは結局16周した時点で終わりにしてしまった。まだ4時20分ごろで、恐らくあと二周は出来たと思うのだけど、足の裏や指先、かかとなどが痛くなってきていた。色々な大会を控えてマメなどをつくったり爪を駄目にしてしまいたくなかった。それから何故か背中が痛くなってしまい下り坂が辛くなってしまった。スタート地点について終了を告げた。
今回の大会は周回数をキャンディーで数えるという方法を取っていたので、自分の袋には一周ごとにひとつづづ入れてもらったお菓子が16個入っていた。食べないかも知れないけど嬉しい。スタート地点近くにトイレがあるので洗面所で顔と手を洗いサッパリして帰路に着いた。
一周の高低差129メートルに16周を掛けると2064メートルになる。結構な山の高さに匹敵する(気がする)。最後にレースディレクターに『来年も参加するか?』と聞かれてその場で『はい。』といってしまったのだけど、この時期は忙しいのでもしかしたら来年は参加を見合わせないといけないかも知れない。でも12時間走ってみたいという人にはお勧めの大会だ。
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